政務調査

【2月定例会】
2月定例会は2月19日(月)~3月22日(金)の日程で開催中です。

東京電力ヒアリング

未来にいがた県議団は、「IDカード不正使用および核物質防護設備の機能の一部喪失に関わる改善措置報告書」について東京電力ホールディングス株式会社からヒアリングを行った。

これまで県議会として参考人招致すべきと提案してきたが未だ実現していないため、今回未来にいがたが独自にヒアリングを計画し全議員に呼びかけたところ、リベラル新潟、共産党、無所属の計18名が参加した。

id_920993580


id_920993578


IMG_20211220_135237

出席した議員からは、核物質防護設備に係る保守点検費用の削減や原子力規制庁への報告などについて質疑があった。

原子力規制事務所を視察

未来にいがた県議団は、柏崎市にある「原子力規制委員会 原子力規制庁 柏崎刈羽原子力規制事務所」・「新潟県原子力防災センター・新潟県放射線監視センター」を視察した。
170488632_5373936805981526_9157664776786429352_n

はじめに原子力規制事務所の渡辺所長より、令和2年度から始まった「新しい検査制度」や規制庁による今後の検査の進め方等について説明を聴取。
170838791_5373936629314877_4844122675660199259_n

続いて、原子力防災センター・放射線監視センターを視察。
id_870122669

最後にオフサイトセンターを視察した。
170277568_5373936402648233_6007483007989488446_n

学習会

民主にいがた県議団では、福島第一原子力発電所事故後の課題等について学習会を行い、原子力安全対策課より説明を受けた。

IMG_0985

政策学習会

民主党県議団では、新人議員の研修を兼ねて政策学習会を実施。

知事政策局政策課の担当者より、平成27年度予算と新潟県「夢おこし」政策プランの概要について説明を受けた。

参加議員からは、予算編成の方針や婚活支援施策などについて質疑があった。

IMG_0764

北陸新幹線の整備を推進する議員の会

北陸新幹線沿線自治体の民主党系地方議員で構成する「北陸新幹線の整備を推進する議員の会」の研修会・理事会が新潟県で開催された。

今日は長野・富山・福井・大阪・新潟から13名が出席。新潟県交通政策局の副局長より新潟県の取組についてご講演を伺った後、各府県の取組状況の報告と今後の活動について意見交換。

敦賀から先のルートについては様々な意見があるが、大阪までの早期開通は全県一致の願いであり、当面は敦賀までの工期短縮を要請していくことで合意した。

P4206823

秋田港を視察

民主党県議団では、秋田県庁を視察、港湾空港課の担当者から秋田港の振興策について説明を受けた。

コンテナバースの拡張が進む秋田港。対岸貿易も視野に入れているが、新潟港と同様、荷主の開拓やロシア航路の開設に苦慮している。

P8084828

ポートタワーセリオンの展望台から秋田港を現地視察。
P8084832
P8084834

大槌町を視察

民主党県議団では、岩手県大槌町を視察した。

旧大槌町役場。仮設団地の自治会長を務める赤﨑幾哉さんによるガイド。
P8074798

避難所となった公民館がある城山から。
P8074812

破壊された防潮堤とがれきの山。防潮堤をさらにかさ上げする計画もあるが意見は分かれるところ。
P8074808

震災による人口減と産業の復興が喫緊の課題とのこと。

陸上自衛隊を視察

民主党県議団では、陸上自衛隊岩手駐屯地を視察、東日本大震災における災害派遣活動について説明を受けた。

統合任務部隊の編制や予備自衛官の召集など初めての事例が重なる非常時において、初期活動からフェーズごとの活動の変化に迅速に対応された。特に福島第一原子力発電所の事故対応では、自分たちが最後の砦だという気持ちで、手探りの任務に取り組まれたとのこと。現在も次の震災に備え、即応体制を確保している。

質疑では、自衛隊と自治体の連携について、昨今の取組や課題などが話し合われた。

P8064782

豪雨被災地を視察

民主党県議団は、7月30日に発生した豪雨災害について、長岡市内の被災地視察を行った。

P8024745
長岡地域振興局にて、被災状況の概要説明を受ける。降雨分布図からは短時間で局地的な激しい降雨だったことが分かる。

P8024749
P8024750
森上地区。大規模な土砂流による被害が発生。全壊した2件の家屋からは計3名が救出された。

P8024751
P8024752
軽井沢地区。最大降水量を記録した地点。土砂流により川沿いの数件が被災。

P8024753
P8024755
P8024758
乙吉地区。乙吉川の溢水により集落全体が広範囲にわたり被災。応急の河道掘削により当面の流量は確保されている。高校生を中心に多くのボランティアが入っている。

拉致問題

民主党県議団は、総理官邸に芝博一内閣官房副長官を訪ね、拉致問題の早期解決について意見交換を行った。

PB293441 - コピー
連絡先
新潟県議会
未来にいがた執務室

〒950-8570
新潟市中央区新光町4-1
TEL 025(280)5510
FAX 025(280)5492
月別記事
関連サイト



記事検索
お気に入り登録


QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ