本日、未来にいがた県議団は、スクール・サポート・スタッフ等の配置継続・全校配置等を求める緊急要望を実施、花角知事(代理:佐久間副知事)と稲荷教育長に対し要請書を提出した。

現在、県内の学校現場では、新型ウイルス感染防止のため消毒作業を担うスクール・サポート・スタッフが配置されている。しかしながら、予算の関係上、今月末までの臨時雇用となっており、未来にいがた県議団では、感染の収束が見られないことから、スクール・サポート・スタッフや消毒作業員の配置を3月まで継続するとともに、未配置校においても早期に配置すること、また、新年度においても人的・物的支援の継続と拡充を図ることを緊急要望した。

県及び教育委員会からは配置継続に前向きな回答を得ることができたが、人材の確保が課題とのことだった。

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佐久間副知事

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稲荷教育長