【2月定例会】
2月定例会は2月19日(月)~3月22日(金)の日程で開催されました。

9月定例会開会

県議会9月定例会が開会。

午前中に党議を開催。代表質問、一般質問、意見書案などについて確認。
午後から本会議が開催され、花角知事が県政の主な動きと議案の概要について説明した。
内容の概略は下記の通り。

〇新型コロナウイルス対策について
〇新型コロナウイルスにより影響を受けた社会経済活動の維持について
<その他の主要課題>
1.分散型社会の実現に向けた取組
2.脱炭素社会への転換
3.デジタル社会の実現に向けた取組
4.交流人口の拡大
5.県民の安全・安心の確保
6.地域医療体制の確保
7.起業・創業の推進による県内産業の活性化
8.農林水産業の振興
9.北朝鮮による拉致問題

議会人事

6月定例会最終日には、高倉栄議員の議員辞職が許可されたほか、池田千賀子議員が監査委員に選任され、本年度の所属委員会が決定した。

◎議会運営委員会     大渕健、上杉知之
◎常任委員会
 ・ 総務文教委員会    長部登、大渕健
 ・ 厚生環境委員会    小山芳元、樋口秀敏
 ・ 産業経済委員会    小島晋、池田千賀子
 ・ 建設公安委員会    上杉知之
◎特別委員会
 ・ 人口減少問題対策特別委員会     長部登、樋口秀敏(副委員長)
 ・ 新総合交通・防災対策特別委員会  小山芳元、大渕健(副委員長)、池田千賀子
 ・ 県民所得アップ対策特別委員会    上杉知之、小島晋

6月定例会閉会

午後1時より本会議が開かれ、議案、請願・陳情、発議案の採決が行われた。

議員発議では、未来にいがた県議団から下記の意見書案を提出し、それぞれ表記の結果となった。
(クリックすると全文をご覧いただけます。)


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閉会後、新潟駅前で議会報告を行った。

一般質問

県議会6月定例会は県政に対する一般質問が行われ、未来にいがた県議団からは高倉栄議員、池田千賀子議員が質問した。質問項目は下記の通り。

高倉栄議員
1.県央基幹病院をはじめとする県央地域の医療提供体制について
2.本県の新型コロナウイルス感染症に対する対応策並びに本県のあるべき姿・新しい「カタチ」について
3.本県の諸課題について

池田千賀子議員
1.ジェンダー美容道について
2.医療・福祉政策について
3.原子力発電所の課題について
4.県政の諸課題について


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高倉栄議員


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池田千賀子議員

代表質問

県議会6月定例会は代表質問が行われた。
未来にいがた県議団からは、小山芳元議員が下記の内容について質問した。

1.新型コロナウイルス感染症問題について
2.病院・医療問題について
3.原発問題について
4.教育問題について
5.県政の諸課題について

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6月定例会開会

県議会6月定例会が開会。
本会議が開催され、花角知事が県政の主な動きと議案の概要について説明した。
内容の概略は下記の通り。

◎新型コロナウイルス対策について
◎新型ウイルス感染症により影響を受けた社会経済活動の維持について
 1.事業者支援について
 2.地域公共交通について
 3.感染拡大により生活等に大きな影響を受けている方々への支援について
◎ウィズコロナ・ポストコロナ社会を見据えた中長期的な取組について
 1.脱炭素社会への転換について
 2.「デジタル社会」の実現に向けた取組について
 3.「分散型社会」の実現に向けた取組について
<本県の課題課題>
1.県民の安全・安心の確保について
 ・柏崎刈羽原子力発電所について
 ・地域医療体制の確保について
 ・豪雪法の改正について
2.産業構造の転換について
 ・起業・創業の推進等による県内産業の活性化について
 ・付加価値の高い持続可能な農林水産業の実現について
3.将来の夢や希望を育みかなえる教育の推進について
4.佐渡金銀山の世界遺産登録に向けた取組について
5.北朝鮮による拉致問題について
6.行財政改革について
 ・出資法人の見直し状況について
 ・地域振興局体制について

参考人招致

連合委員会が開催され、東京電力ホールディングス株式会社の参考人に対する質疑が行われた。

東京電力からは小早川社長以下、新潟本社代表、原子力・立地本部長、柏崎刈羽原子力発電所長の計4名が出席。未来にいがた県議団からは、池田千賀子議員と小山芳元議員が質疑を行った。

池田千賀子議員
(1) 核物質防護の代替措置と規制庁への報告
(2) 不正侵入がなかったとする根拠
(3) 過去に機能喪失はなかったのか。
(4) 現場からの報告が上に伝わらないのはなぜか。

小山芳元議員
(1) 県への通報を明文化する安全協定の見直しに応じるか。
(2) 県議会の野党系会派に説明に来なかったのはなぜか。
(3) 自らに原発運転の適格性があると考えるか。
(4) 原発再稼働・原発事業から撤退すべきではないか。

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池田千賀子議員

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小山芳元議員

議運招集を請求

未来にいがた県議団はリベラル新潟と連名で議会運営委員会の招集請求を行った。

柏崎刈羽原子力発電所における一連の不祥事について、東京電力社長の参考人招致は決定したものの、規制当局の招致については協議が進んでいない。次回の議会運営委員会は5月17日に召集される予定だが、規制当局の招致について協議するには日程が遅くなることから、早期の招集・開催を求めるものである。

本日は、両会派の議会運営委員4名で請求書を議会運営委員長あて(代理:議事調査課長)に提出した。
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原子力規制事務所を視察

未来にいがた県議団は、柏崎市にある「原子力規制委員会 原子力規制庁 柏崎刈羽原子力規制事務所」・「新潟県原子力防災センター・新潟県放射線監視センター」を視察した。
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はじめに原子力規制事務所の渡辺所長より、令和2年度から始まった「新しい検査制度」や規制庁による今後の検査の進め方等について説明を聴取。
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続いて、原子力防災センター・放射線監視センターを視察。
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最後にオフサイトセンターを視察した。
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議会報告を発行

令和2年度の議会報告を、所属議員の選挙区に新聞折り込みしました。

※画像をクリックすると拡大できます。
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                    表面

未来にいがた議会報告R02_2p.3p
                    中面

未来にいがた議会報告R02_4p
                    裏面
連絡先
新潟県議会
未来にいがた執務室

〒950-8570
新潟市中央区新光町4-1
TEL 025(280)5510
FAX 025(280)5492
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