横村所長はじめ関係者から説明を受ける。
高圧電源車、発電機車、消防車などについて説明を受ける。海抜34mの高台に配置されている。
瓦礫がある際は2台のホイールローダを先頭車に移動するという。
発電作業は簡単な操作であるため迅速にできるという。
津波発生時、水圧での建物破損や建物内浸水を回避するため、扉部分を中心に防潮壁、防潮板の設置し、水密化を行う工事を進めている。
防波堤設置予定箇所。発電所を取り囲むように、水圧に対する強度も十分確保された海抜15mの防潮堤を設置する予定。平成25年5月が完成目標という。
イメージ図。