【2月定例会】
2月定例会は2月19日(月)~3月22日(金)の日程で開催中です。

絆づくり対策特別委員会が県内行政視察

県議会の「絆づくり対策特別委員会」は8、9の両日、県内行政視察を行い、会派県議団から石塚健委員長、市川政広委員が参加した。


視察1日目は、新潟市児童センターにて、「児童の健全育成支援の取り組み」について説明を受けた後、施設内を視察。その後、長岡三古老人福祉会で、高齢者介護の取り組みについて、上越の県立中央病院で周産期母子医療の取り組みについて、それぞれ説明を受けた。


2日目は、上越市役所を訪問。中山間地域における絆づくりについて伺った。

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当面の予定が固まる

会派県議団が関わっている当面の勉強会及び視察日程が固まった。



【県政検証委員会(事務局長=市川政広、委員=内山五郎県議、大渕健県議、石塚健県議、梅谷守県議、上杉知之県議、高倉栄県議)】

日時・9月17日
場所・新潟市内

概要・来秋の知事選に向けて検証作業のスケジュールなどを協議



民主にいがた自治体議員フォーラム(会長=市川政広県議、幹事長=内山五郎県議、副幹事長=大渕健県議)、教育・拉致問題ワーキングチーム(座長=市川政広県議、事務局長=高倉栄県議)】

日時・10月17~19日

場所・韓国

概要・新潟県ソウル事務所、板門店、キャンプボニファス、南進第三トンネル、自由の橋・統一大橋、トラ展望台、青瓦台サランチェ、清渓川資料館など視察



【県連 福祉・医療対策ワーキングチーム(座長=内山五郎県議、事務局長=石塚健県議)】

日時・10月20日
場所・山形県

概要・公立置賜総合病院にて意見交換



【教育・拉致問題ワーキングチーム(座長=市川政広県議、事務局長=高倉栄県議)】

日時・11月4~5日
場所・佐渡

概要・拉致現場、佐渡トキ保護センター、トキ資料展示館、県立佐渡特別支援学校、新星学園、佐渡総合病院など視察



※このほかにも農林水産・中小企業ワーキングチーム(視察、勉強会)、福祉・医療ワーキングチーム(魚沼医療圏視察)、教育・拉致ワーキングチーム(署名活動)、10月1~2日富山県視察など計画中。



※各ワーキングチームの概要はこちらから。


※なお県議会の今後の大まかなスケジュールは以下の通り。


9/8~9=絆づくり対策特別委員会 県内行政視察

9/12~13=総務文教委員会 県内行政視察

9/15=絆づくり対策特別委員会

9/16=総合交通・防災対策特別委員会

9/27~10/14=県議会9月定例会

11/4、7~11、30=普通会計決算審査津区別委員会(案)

11/1~2、28=企業会計決算審査特別委員会(案)

特定失踪者問題調査会・荒木和博代表の講演に参加

新潟県日韓親善協会の平成23年度総会が東映ホテルで開催され、市川政広県議、内山五郎県議、上杉知之県議、高倉栄県議が出席した。

記念講演会では、講師に荒木和博氏(拓殖大学海外事情研究所教授・特定失踪者問題調査会代表)を迎
え、「どうなっている拉致問題」と題し、昨今の北朝鮮情勢について報告された。

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第4回政策調査班会議

県議団の第4回政策調査班会議を県議会庁舎の党議室にて開催した。

県議会9月定例会について議論したほか、10月13日に日本海側拠点港湾に関する勉強会を開催することにした。

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新産業・雇用対策特別委員会が開催

県議会の「新産業・雇用対策特別委員会」(内山五郎委員、高倉栄委員)が開催された。


調査案件は
新潟版グリーンニューディール政策の推進による新エネルギー関連産業の振興に向けた取り組みについて」
で、


具体的には
(1)新潟版グリーンニューディール政策の取り組み状況
(2)新エネルギーの普及拡大の取り組み
・太陽光発電の普及拡大に向けた取り組み
・スマートグリッドに関する調査研究の推進
・バイナリー地熱発電の普及拡大に向けた取り組み
・新エネルギー産業分野への県内企業の新規参入・販路拡大の支援
について調査した。


高倉委員は、新エネルギー産業政策について質問。
「今後ビジネスチャンスの拡大のためには、売り手(事業者)への支援策に加え、買い手いわゆる県民の皆様への啓もう活動も重要。この2つが両輪の歯車になっていくと確信する」
と指摘した。

これに対し、産業振興課長は、
「ご指摘の通り、2つは車の両輪である。太陽光に関しては、新潟=雪国というイメージがあるが、そうではなく、しっかりと発電できるということをアピールし、県民の皆様が太陽光パネルを導入する障壁を和らげていきたい。小水力に関してもモデルの結果が出ているので、可能性をしっかり周知していきたい」
と答弁していた。

総合交通・防災対策特別委員会が県内行政視察

県議会の「総合交通・防災対策特別委員会」は1、2の両日、県内行政視察を行い、会派県議団から大渕健副委員長、梅谷守委員、上杉知之委員が参加した。

視察1日目は、東京電力柏崎刈羽原子力発電所にて、「防災対策」について説明を受けた後、施設内を視察。その後、糸魚川市議会に移動し、北陸新幹線開業に向けた取り組みについて説明を受けた。


2日目は、上越市議会を訪問。北陸新幹線開業に向けた取り組みについて伺った。
その後、三条市議会にて、「平成23年7月新潟・福島豪雨による被害状況」、「平成16年7・13新潟豪雨の経験を踏まえた水害対策」について説明を受けた後、被災現場を視察した。

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産業経済委員会が県内行政視察

県議会の常任委員会「産業経済委員会」は30、31の両日、県内行政視察を行い、会派県議団から梅谷守委員、上杉知之委員が参加した。

視察1日目は、五泉市役所にて「平成23年新潟・福島豪雨による商業・農林業の被害状況」について説明を受けた後、被災現場を視察。その後、阿賀町役場に移動し、同じく商業・農林業の被害状況について説明を受けた。


2日目は、新潟市西蒲区にある「山之内製作所」巻工場を訪問。同市が産業集積に注力している分野の一つである航空機・宇宙機器関連分野における部品加工の受注拡大に向けた取り組みについて伺った。
その後、新潟市南区役所にて、農林業の被害状況について説明を受けた後、被災現場を視察した。

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咲花温泉(五泉市)

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三川スキー場(阿賀町)。水害ごみの仮置き場。

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阿賀の里(阿賀町)

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山之内製作所

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南区役所

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信濃川堤外地(新潟市南区)

議会運営委員会が開催される

議会運営委員会(市川政広委員、大渕健委員)が開催され、県議会9月定例会を9月27日に召集することや会期日程(別紙)などを決めた。



また知事政策局長から、知事が8月24日付けで平成23年度一般会計予算及び災害救助事業特別会計補正予算を専決処分したことと、9月定例会にこれを報告し承認を得たい旨の発言があり、了承された。



新聞などで報道されている通り、豪雨に伴う公共施設などの復旧に、災害対応では過去最高となる861億円を充てる2011年度一般会計補正予算の専決処分を行っている。



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建設公安委員会が県内行政視察2

県議会常任委員会「建設公安委員会」の視察2日目は魚沼地域振興局にて、平成23年新潟・福島豪雨による公共土木施設の被害状況について説明を受けた後、被災現場を視察した。

 

被災現場は8月4日に会派で視察した現場とほぼ同じ場所。

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魚沼地域振興局

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羽根川の決壊現場

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羽根川沿いの土砂崩れ現場

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破間川の決壊現場

建設公安委員会が県内行政視察1

県議会の建設公安委員会は、県内行政視察を行った。視察日程は25、26日。民主党県議団からは大渕健委員、石塚健委員が参加した。

 

初日の25日は、十日町地域振興局にて、平成23年新潟・福島豪雨による公共土木施設の被害状況について説明を受けた後、被災現場を視察した。

 

その後、南魚沼市に移動。南魚沼市議会で豪雨被害および国土交通省が表彰する平成23年度都市景観大賞を受賞した牧之通り地区の景観づくりについて説明を受けた。

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十日町地域振興局にて

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浅川原付近の崩落現場。8月11日に会派で視察した後、一方通行ながら復旧した。

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崩落した六箇橋。8月11日に会派で視察した後、国土交通省の仮橋を借り受け、応急復旧した。

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崩落したJR鉄橋。現在応急工事を進めており、9月には復旧の見通し。

連絡先
新潟県議会
未来にいがた執務室

〒950-8570
新潟市中央区新光町4-1
TEL 025(280)5510
FAX 025(280)5492
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