午後1時より本会議が開かれ、議案、請願・陳情、発議案の採決が行われた。
議員発議では、未来にいがた県議団から下記の意見書案を提出し、それぞれ表記の結果となった。
「コロナ流行下における格差是正を求める意見書」(否決)
県議会6月定例会が開会。
本会議が開催され、花角知事が県政の主な動きと議案の概要について説明した。
内容の概略は下記の通り。
内容の概略は下記の通り。
◎新型コロナウイルス対策について
◎新型ウイルス感染症により影響を受けた社会経済活動の維持について
1.事業者支援について
2.地域公共交通について
3.感染拡大により生活等に大きな影響を受けている方々への支援について
◎ウィズコロナ・ポストコロナ社会を見据えた中長期的な取組について
1.脱炭素社会への転換について
2.「デジタル社会」の実現に向けた取組について
3.「分散型社会」の実現に向けた取組について
<本県の課題課題>
1.県民の安全・安心の確保について
・柏崎刈羽原子力発電所について
・地域医療体制の確保について
・豪雪法の改正について
2.産業構造の転換について
・起業・創業の推進等による県内産業の活性化について
・付加価値の高い持続可能な農林水産業の実現について
3.将来の夢や希望を育みかなえる教育の推進について
4.佐渡金銀山の世界遺産登録に向けた取組について
5.北朝鮮による拉致問題について
6.行財政改革について
・出資法人の見直し状況について
・地域振興局体制について
連合委員会が開催され、東京電力ホールディングス株式会社の参考人に対する質疑が行われた。
東京電力からは小早川社長以下、新潟本社代表、原子力・立地本部長、柏崎刈羽原子力発電所長の計4名が出席。未来にいがた県議団からは、池田千賀子議員と小山芳元議員が質疑を行った。
池田千賀子議員
(1) 核物質防護の代替措置と規制庁への報告
(2) 不正侵入がなかったとする根拠
(3) 過去に機能喪失はなかったのか。
(4) 現場からの報告が上に伝わらないのはなぜか。
小山芳元議員
(1) 県への通報を明文化する安全協定の見直しに応じるか。
(2) 県議会の野党系会派に説明に来なかったのはなぜか。
(3) 自らに原発運転の適格性があると考えるか。
(4) 原発再稼働・原発事業から撤退すべきではないか。

池田千賀子議員

小山芳元議員
東京電力からは小早川社長以下、新潟本社代表、原子力・立地本部長、柏崎刈羽原子力発電所長の計4名が出席。未来にいがた県議団からは、池田千賀子議員と小山芳元議員が質疑を行った。
池田千賀子議員
(1) 核物質防護の代替措置と規制庁への報告
(2) 不正侵入がなかったとする根拠
(3) 過去に機能喪失はなかったのか。
(4) 現場からの報告が上に伝わらないのはなぜか。
小山芳元議員
(1) 県への通報を明文化する安全協定の見直しに応じるか。
(2) 県議会の野党系会派に説明に来なかったのはなぜか。
(3) 自らに原発運転の適格性があると考えるか。
(4) 原発再稼働・原発事業から撤退すべきではないか。

池田千賀子議員

小山芳元議員
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未来にいがた執務室
〒950-8570
新潟市中央区新光町4-1
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