【2月定例会】
2月定例会は2月19日(月)~3月22日(金)の日程で開催されました。

国に対して要望活動

民主党新潟県議団は、21日の党本部への要望に続き、各省庁を訪れ、要望書を手渡した。



要望書は

「上信越自動車道・磐越自動車道の4車線化の早期事業着手について」

「日本海沿岸東北自動車道の県境区間の早期整備着手について」

「北陸新幹線建設に係る諸課題への対応及び並行在来線の経営確保について」

「医学部新設等に関する規制緩和及び医学部定員の大幅な増員について」

「農業者戸別所得補償制度の改善について」

「北朝鮮による拉致事件の早期解決について」

20111122新潟県議団・文科省森副大臣に要望
文部科学省、森ゆうこ副大臣

20111122新潟県議団・山岡拉致担当大臣に要望
内閣府、山岡賢次拉致担当大臣

20111122新潟県議団・国交省鉄道局次長に要望
国土交通省鉄道局、田村明比古次長

20111122新潟県議団・国交省道路局官房審議官に要望
国土交通省道路局、吉崎収大臣官房審議官

20111122新潟県議団・農水省岩本副大臣に要望
農林水産省、岩本司副大臣

党本部へ要望

民主党新潟県議団は、西村智奈美県連会長とともに、鈴木克昌民主党筆頭幹事長のもとを訪問し、要望書を手渡した。



要望書は

「上信越自動車道・磐越自動車道の4車線化の早期事業着手について」

「日本海沿岸東北自動車道の県境区間の早期整備着手について」

「北陸新幹線建設に係る諸課題への対応及び並行在来線の経営確保について」

「医学部新設等に関する規制緩和及び医学部定員の大幅な増員について」

「農業者戸別所得補償制度の改善について」

「北朝鮮による拉致事件の早期解決について」



鈴木筆頭副幹事長は、社会資本について

「財政は厳しいが期待に応えられるよう努力する」

と述べたほか、拉致、新幹線、医師の偏在、農業についてもそれぞれ最善を尽くすと語った。



22日は文部科学省、内閣府、国土交通省、農林水産省を訪問し、それぞれ要望書を手渡す予定。

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新産業・雇用対策特別委員会が開催

県議会の「新産業・雇用対策特別委員会」(内山五郎委員、高倉栄委員)が開催された。


調査案件は

「『夢おこし』政策プランにおける企業育成の推進に向けた取り組み」について。


高倉委員は、医療機器ビジネスの展開と方向性、グリーン・ツーリズムの取り組み状況及び県内産業との連携、都市観光推進の必要性、中心商店街活性の今後の方向性などについて質問した。

福祉医療WTが大学病院で意見交換

県連の福祉医療ワーキングチーム(座長=内山五郎県議、事務局長=石塚健県議)は、新潟大学医歯学総合病院を訪れ、内山聖病院長、鈴木栄一副病院長と、本県の医療問題などについて意見交換を行った。


冒頭、内山病院長より、

・東日本大震災における支援活動(DMAT派遣、被災地の患者受け入れなど)

・平成21年に日本海側初の高度救命救急センターとして設置された「高次救命災害治療センター」

・平成24年運航開始予定のドクターヘリ(県内全域をカバー)

・病院全体の医療機能向上などをめざし平成24年開院予定の新外来棟

・平成25年着工予定の新潟医療人材センター(臨床研修医が高度な手術のシミュレーションを行えるほか、県内の研修医が一堂に会して研修を行うことができる施設。県内の研修医増加が目的)

・がん医療(PET/CT検査体制)

などについて説明。


その後、魚沼基幹病院、勤務医確保策を中心に意見交換を行った。


魚沼基幹病院については、

・しがらみのない新しい視点で研修医を教育する体制の構築(研修医が行きたがる教育)

・病院のトップのみならず、高度な体制の中で実際に教育を受けている研修医の声の発信

・地域住民と研修医がコミュニケーションを図る魚沼学校などを設置し、地域で研修医を育てていく仕組みの構築

といった意見が出されていた。


参加した議員の一人は、

「本県の高度医療や医師確保で新潟大学が果たしている役割は大きいことを改めて実感した」

と話していた。

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農林水産・中小企業対策WTが講演会を開催

民主党県連の農林水産・中小企業対策ワーキングチーム(座長=大渕健県議、事務局長=梅谷守県議)は、筒井信隆農林水産副大臣による講演会「野田新政権における農政」を開催した。


農業関係者など約100名が参加した。

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大渕座長

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筒井副大臣

第4回政治スクールが開催

民主党県連は第4回政治スクールを開催し、「災害時の防災計画」と題して、新潟県防災局長の飯沼克英氏が講義を行った。

 

飯沼氏は、

「東日本大震災や長野県北部地震、新潟・福島豪雨を踏まえ、災害対応や被災経験から浮かび上がった課題を検討し、防災計画の更なる見直しや防災体制の整備など、迅速かつ的確な新潟県の防災体制の確立を目指して今後とも努力していきたい」

と、県の防災計画のさらなる充実の重要性を語っていた。

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講義に先立って挨拶を行う市川政広県議団長

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飯沼防災局長

普通会計決算審査特別委員会6日目

普通会計決算審査特別委員会(石塚健委員、梅谷守委員、上杉知之委員)が開催され、土木部、交通政策局の平成22年度決算について審議した。

 

上杉委員は、空港アクセス(リムジンバス)の利用状況や収支、海外修学旅行推進政策などのエアポートセールスについて質問した。

党議

午後2時より、党議を開催し、12月3日開催の県連大会について報告が行われたほか、国に対する新年度新潟県連重点要望、県に対する新年度予算要望、会派議会だより、政府に対する新年度要望などについて議論した。


会派議会だよりを12月か来年1月に発行することにしたほか、11月21、22の両日、都内で政府に対し要望を行うことを決めた。

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普通会計決算審査特別委員会5日目

普通会計決算審査特別委員会(石塚健委員、梅谷守委員、上杉知之委員)が開催され、公安委員会、農林水産部の平成22年度決算について審議した。

 

石塚委員は、新潟地鶏について質問した。

普通会計決算審査特別委員会4日目

普通会計決算審査特別委員会(石塚健委員、梅谷守委員、上杉知之委員)が開催され、労働委員会、産業労働観光部、農地部の平成22年度決算について審議した。

 

石塚委員は、県が拠出するファンドについて質問した。

連絡先
新潟県議会
未来にいがた執務室

〒950-8570
新潟市中央区新光町4-1
TEL 025(280)5510
FAX 025(280)5492
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