午後12時30分に福島県議団4名が来県し、民主党県議団の所属県議2名と懇談し、がれき処理や仮設住宅など約30分間意見交換を行った。
福島県議団は、同県から避難している方々との意見交換や福島県庁から派遣されている職員との懇談などのために来県したもの。
4月12日~13日
総務文教委員会県内行政視察
4月19日~20日
建設公安委員会県内行政視察
5月8日~9日
厚生環境委員会県内行政視察
5月8日~9日
民主党地方自治体議員フォーラム全国研修会・総会
5月11日
民主にいがた地方議員フォーラム幹事会
5月14日
農林水産・中小企業対策ワーキングチーム視察
5月15日~16日
産業経済委員会県内行政視察
5月23日~25日
絆づくり対策特別委員会県外行政視察
5月23日~25日
総合交通・防災対策特別委員会県外行政視察
5月30日~6月1日
新産業・雇用対策特別委員会県外行政視察
5月31日
総合交通・防災対策特別委員会
6月1日
絆づくり対策特別委員会
6月4日
新産業・雇用対策特別委員会
6月27日
県議会6月定例会開会(案)
前原誠司政策調査会長が、県連が新潟市内で開いた社会保障・税の一体改革説明会で約200人の参加者を前に講演した。県議団も参加した。
講演の中で前原会長は、「増税の前にやることがあるという議論はその通りだ」と述べ、2014年4月に消費税率を引き上げるまでに国会議員定数削減や公務員人件費の削減、行政のさまざまな無駄の削減とスリム化、円高デフレ対策などに取り組んでいくことをあらためて強調。そのうえで、「社会保障の財源の安定化のために、そして日本売りというものが世界で行われないために、皆さん方にご理解をいただきたい」と訴えた。
前原氏から説明の後、参加者8名から質疑がなされた。